FiiO LDAC/aptX HD対応 Bluetoothヘッドフォンアンプ「BTR3」

ヘッドホンアンプ

Fiioから「BTR1」の後継モデルと思われるBluetoothレシーバータイプのヘッドホンアンプ「BTR3」をチェックしました。

LDAC/aptX HD/aptX LLコーデックやNFC対応が特徴です。

BTR3 – FiiO
https://www.fiio.com/btr3

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製品画像

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スペックとコメント

プロファイル:HFP,HSP,A2DP,AVRCP
サポートコーデック:AAC, SBC, aptX, aptX Low Latency,aptX HD, LDAC, LHDC
Bluethoothチップ:CSR8675
DAC:AK4376A(アンプ内蔵DAC)
USB DAC対応
出力:3.5mmジャック
USBコネクタ:Type-C
バッテリー容量:300mAh
再生時間:11時間
充電時間:1.5時間
サイズ:58x25x10.4mm
重量:25g
価格:約9000円(FiiO公式ショップ)
最新のハイレゾ対応Bluetoothコーデック「LHDC」にも対応してますね。
このコーデックは転送ビットレートが約900kbpsでLDAC並み。Shanling M0+有線イヤホンとBTR3を組み合わせてLDACでコンパクトに聴くのも良いですね。

日本での発売は未定ですが公式ショップでは9000円で販売中。
代理店のエミライが参考出品してたので販売も近そう。