ストリーミング特化のハイレゾDAP「FiiO M6」

デジタルオーディオプレーヤー

日本でも間もなく販売開始(1月24日)の最新DAP「FiiO M6」
有線イヤホンの接続可能。しかしメインはストリーミング再生+高音質コーデック対応(aptX HDやLDAC)によるワイヤレスでの音楽再生。

海外では既に販売されてるのでチェックしました。

FiiO M6
https://www.fiio.jp/products/m6/

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商品画像

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スペックとコメント

 

OS:カスタマイズ済Android OS
CPU:Exynos 7270(Dual core,14nm,1GHz)
DAC:ES9018Q2C
USB:TYPE-C USB2.0
Bluetoothバージョン:4.2
対応コーデック:LDAC/aptX/aptX HD/HWA(LHDC)/SBC
ディスプレイサイズ:3.2インチ(LG IPS)
解像度:480×800
タッチパネル(5点タッチ対応)
内蔵メモリ:2GB(micro SDスロット1基搭載で2TBまで対応)
ヘッドホン出力:3.5mmジャック
連続再生時間:有線時(15h)/Bluetooth(13h SBC)
重量:83g
価格:2万2千円前後(海外は179ドル)
CPUとDACはFiio M7と同じ。
コンパクトなアルミニウムボディ+2.5Dガラス採用でデザインが可愛い。

最大の魅力はDLNA&AirPlayをサポートしてる為、PC内の音楽やapple製品から音楽を飛ばして再生が可能。アプリは限定されるもののストリーミング音楽サービスに対応(spotifyなど)自宅Wifiや外出先でテザリングを通して音楽が楽しめます。
これはすっごい魅力的。

筆者はソニー MDR-1000X(LDAC)とフルワイヤレスイヤホン オーテクATH-CKR7TW(aptX)を所持しており高音質コーデック対応&ストリーミングサービス対応DAPが欲しかったので購入予定です(値段も手頃ですしね)

有線の音質は「薄味で物足りない感じ。派手な音を出すイヤホンとの組み合わせは中和されて良い感じ」とのこと。ワイヤレスメインでどうぞなDAP。