1BA+1DD構成のハイブリッド中華イヤホン「RevoNext QT5」金属ハウジングで低価格

有線イヤホン

3千円台の1BA+1DD構成なハイブリッド中華イヤホンは数多くあれど金属シェル採用は少ないのでチェックしました。

日本人レビューによると重厚感ある金属ハウジングから出るドンシャリサウンドが好評のようです。

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製品画像

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製品スペック

ドライバ:1BA+1DD(中高域RN60095+低域10mmダイナミックドライバー)
インピーダンス:16Ω
出力音圧レベル:105db
再生周波数帯域:20Hz-20000Hz
ケーブル:2pin 0.78mm 着脱式(リケーブル対応)
価格:29.9ドル

中華BAドライバーでRN60095(中高域担当)は初めて聞きました。
KZでも採用されていたBellsing以外にも中国にはBAドライバーを作る会社があるのでしょうか?

音質はハッキリ明るい高音に沈み込む低音のドンシャリ系とのこと。
ハイブリッドらしい寒色系ですが金属ハウジングによる響きが特徴的。
またリケーブルによる変化が大きく、HifiHear「HiF4774 8芯高純度銅線ケーブル」に交換したら分離感と解像度が向上したとのレビューも。

3000円台の中華イヤホンは競争が激しい中ビルド&サウンドクオリティー(金属シェル/ハイブリッド)は頭一つ抜けてる印象なので気になった方は検討してみては?