iBasso Audio 2.5mmバランス出力対応DAP「iBasso DX120」国内発売決定

デジタルオーディオプレーヤー

iBasso Audioから新型デジタルオーディオプレーヤー「DX120」の国内発売が決定したのでチェックしました。

発売は秋頃で、この価格帯の新製品(3万円〜4万円)にはFiio M9Shanling M5sなどがあり、エントリー向けDAP界が面白くなってきた印象です。

iBasso Audio
http://www.ibasso.com/index.php

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製品画像



(引用元 iBassoAudio_JP)

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スペックとコメント

※判明しているスペック
DAC:AKM AK4495EQ(シングルDAC)
OS:新しいMango OS
液晶サイズ:3.2インチタッチパネル(480×800)
拡張スロット:microSD x2スロット
3.5mmアンバランス/2.5mmバランス出力/3.5mmラインアウト
出力:200mW/バランス500mW @32Ω時
バッテリー容量:3700mAh
再生時間:16時間
アルミ筐体、ガラス製バックパネル
国内価格:36000円前後(海外 299ドル)
価格的にエントリー向けながらアルミ筐体でしっかりした作りに見えます。
MicroSDカードスロットが2つなのでM9M5s(それぞれ1つのみ)と差別化出来てますね。3.5mmアンバランス時の出力もパワフルでシングルエンド派も嬉しいスペック。
Fiio M9が2000元(約32000円)でAK4490EN x2のデュアルDACでコスパ優秀DAPな為、購入を考える方は迷いますね。